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会社案内
経営理念
三穂電機は何のために存在し、何を実現していくのか。
それを示すものが経営理念です。
電源供給という社会的意義の高い事業を軸にさまざまな活動を行いながら、
働きがいのある環境をつねにブラッシュアップしていく。
ここには、私たちの意志と姿勢が込められています。
三穂電機は何のために存在し、何を実現していくのか。それを示すものが経営理念です。電源供給という社会的意義の高い事業を軸にさまざまな活動を行いながら、働きがいのある環境をつねにブラッシュアップしていく。ここには、私たちの意志と姿勢が込められています。
三穂電機の理念体系
3つの考え方の積み重ねが、三穂電機の経営理念であり、
事業活動を前進させる大きな指標となります。
3つの考え方の積み重ねが、三穂電機の経営理念であり、事業活動を前進させる大きな指標となります。
Mission ミッション | 電気の「空白地帯」を作らないことで、 “ハレ”をより晴れやかに、“いつも”をいつも通りに 三穂電機が存在する理由であり、果たすべき使命 |
Vision 組織ビジョン | 150人の働きがいが共振する集団となる ミッションを追求するための理想的な組織像 |
Spirit スピリット | 対現場:どうしたら出来るか、どこまでなら出来るかを突き詰めろ 対自分:誇れる自分を想像し、自ら創造し続けろ 対後輩:未来のために、惜しまず与え続けろ 対社内連携:信頼を紡ぐために本音で伝えろ、そして聴け 組織ビジョンを実現するために一人ひとりが大切にするべき行動指針 |
Mission ミッション 電気の「空白地帯」を作らないことで、“ハレ”をより晴れやかに、“いつも”をいつも通りに 三穂電機が存在する理由であり、果たすべき使命 |
Vision 組織ビジョン 150人の働きがいが共振する集団となる ミッションを追求するための理想的な組織像 |
Spirit スピリット 対現場:どうしたら出来るか、どこまでなら出来るかを突き詰めろ 対自分:誇れる自分を想像し、自ら創造し続けろ 対後輩:未来のために、惜しまず与え続けろ 対社内連携:信頼を紡ぐために本音で伝えろ、そして聴け 組織ビジョンを実現するために一人ひとりが大切にするべき行動指針 |
ミッション
電気の「空白地帯」を
作らないことで、
“ハレ”をより晴れやかに、
“いつも”をいつも通りに
「空白地帯」とは、電気が求められているのに届かない場所。これを生まないという責任とプライドが、私たちにはあります。“イベントを支える電気”と“インフラを支える電気”、その両方をいつでもどこでも届けにいく。
これこそが、三穂電機の社会的意義と使命であり、私たちが唯一無二の企業であることの証しだと考えます。
経営理念に込めた思い
次の100年に向けて、社員と共に、ここから始める
上記でご紹介した経営理念は、2023年の創立100周年という節目を機に、社員のプロジェクトチームが主体となって策定したものです。
先代たちの強力なリーダーシップによって成長してきた当社にとって、社員のボトムアップで経営理念を考えるというプロジェクトを行うことは大きな挑戦でした。当初は戸惑いや反発の声もありました。しかし、現場で汗水流して仕事をしてきた社員の中にこそ、これからの三穂電機が大事にしていくことがあり、それが言葉になればみんなに響くはず――私はそう信じ、プロジェクトを見守りました。なぜ取り組むのか?どう取り組むのか?何度も振り出しに戻りながら議論を重ね、だからこそ社員の納得感が高い経営理念をつくることができたと自負しています。
完成した経営理念からは、新たな取り組みも生まれています。例えば、スピリットを体現したエピソードを社員から自薦・他薦で集め、社員同士で共有しながら最も良いエピソードを選定、表彰する取り組みを始めました。それぞれの仕事の流儀や信念などが語られ、互いを認め合う非常に良い機会になっています。
この経営理念を軸として、これまでの100年で培ってきた当社の良さは大切に守りつつ、社会変化に柔軟に対応する組織力を強化していきます。そして社員が一丸となり、求められる場所へ、確実に、安全で高品質の電源をお届けしてまいります。
代表取締役社長 油原 一博