沿革

1923年 東京都浅草区(現在、台東区)北稲荷町に合資会社三穂商会を創立。
業務内容は、特殊電気機器の試作研究及び販売を行う。
1947年 三穂電機株式会社と改名。トランス・インバーターの製作販売を行う。
1951年 発電機のレンタル・販売開始。AVRを開発・製作開始。
1967年 電源車製作開始。
1970年 京都営業所を設立。
1974年 防音電源車製作開始。
1980年 サイクルコンバーターの技術を応用し特殊電気機器製作開始。
1983年 舞台照明機材のレンタル部門を株式会社エンジニア・ライティングとして分離設立。
1985年 京都営業所を京都市右京区嵯峨釈迦堂門前瀬戸川町に移転。
1986年 販売部門を分離し株式会社テクニカル・サプライ・ジャパンとして設立。
通商産業省通産局発電課より電源車の移動発電機の承認を受ける。
1987年 NTT民営化に伴い非線形負荷対策を施した電源車を電話通信関係会社に販売開始。
株式会社三穂と分離独立。
資本金を4500万円に増資。
1990年 防音電源車に対する実用新案登録願の許可 第1895069号 取得。
1992年 本社を東京都中野区本町に移転、東京都府中市に支社及び工場設立。
京都営業所を京都市西京区大枝沓掛町に移転。
1994年 アメリカ Showpower,Inc.との業務提携によりShowpower,Japan.部門を設立。
1998年 京都営業所、関西三穂電機株式会社として分離独立。
府中支社及び工場を東京都世田谷区粕谷に移転。
Showpower,Inc.との契約を完了し、Showpower,Japan.部門を解散。
2000年 札幌営業所を北海道札幌市東区北30条東20丁目に設立。
エアーマスターユニット部門を設立。
2001年 札幌営業所を北海道札幌市東区北45条東16丁目に移転とともに
照明用カラーフィルターの販売、舞台用照明及びトラスのレンタル開始。
2002年 札幌営業所にてレーザーのレンタルを開始。
2004年 広島営業所を広島県佐伯郡大野町(現・廿日市市大野)に設立。
本社を東京都中野区中央に移転。
2005年 技術部門を分離し東京都国立市泉に国立工場を設立。
札幌営業所にてLEDカーテン・ディスプレイ装置(G-LEC)レンタル開始。
世田谷事業所を東京都国立市泉に移転、国立工場と併合し国立事業所を設立。
2006年 相模原サポートセンターを神奈川県相模原市に設立。
2007年 篠路ワークステーションを北海道札幌市北区に設立。
2008年 広島営業所にて舞台用照明、デザイナートラスのレンタル開始。
高畑ワークステーションを広島県廿日市市に設立。
2011年 国立事業所に太陽光発電システムを導入し、経済産業省より新エネルギー等発電設備の認定を受ける。
2012年 相模原サポートセンターを閉鎖し、東京都国立市泉に新たに泉サポートセンターを設立。
2013年 札幌営業所を北海道札幌市白石区中央1条1丁目に移転。
2015年 一般建設業許可 電気工事業を取得。 東京都知事許可(般-26)第142750号
2016年 国立市の企業誘致促進事業の指定企業第14号に指定を受け、
テクニカルセンターを東京都国立市泉に設立。